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芝生管理に必要な道具

芝生を管理していく上で必ず道具は必要になってきます。
この道具を買わず管理してしまう人は挫折してしまう可能性が高いです。
芝生管理は重労働なことがほとんどなので芝生を管理していく場合は

道具を最低限揃えることをお勧めします。

目次

芝生管理に必要最低限な道具

必要最低限な道具は芝刈り機と散水ホースのみ!

これだけあれば本当に最低限ですが芝の管理は可能です。

芝生管理に挫折する人の多くは芝刈り機を購入していない人が多いです。

私も最初はお金がないし芝用の長いハサミを購入して切ればいいだろうと思って

いましたがとてつもない労力と時間が必要になり挫折しかけました。

芝生の広さにもよりますが基本的に芝刈り機は必要になります。

私の基準はハサミでするなら1㎡、電動バリカンでするなら3㎡くらいが基準でしょう。

それ以上、広くなる場合は芝刈り機の購入をお勧めします。

お勧めの芝刈り機はこちら!

芝生の管理にあれば便利な道具

芝生用の道具は意外と多いです。

  • 電動芝刈り機
  • ローンスパイク
  • ローンパンチ
  • ターフカッター
  • ホウキ
  • 際刈り鋏
  • 電動芝刈りバリカン
  • レーキ
  • 転圧ローラー

他にもありますが主にあれば便利なものは上記の物になるでしょう。

電動芝刈り機

電動芝刈り機は手動の芝刈り機とは違いパワーがあります。

お勧めの電動芝刈り機は京セラさんの芝刈り機になります。

こちらの芝刈り機には別売りのアクセサリーを装着することでサッチング(芝刈りした際の刈りカスや、分解されず枯れて腐った葉(サッチ)を取り除く作業)も可能になります。

このサッチングという作業が芝生管理の中で一番きつい作業になります。

この電動芝刈り機を使用することで疲労度が格段に変わリます。

ローンスパイク

ローンスパイクはエアレーションを行うときに必要な道具になっています。

芝に突き刺し芝の古い根を切ったり穴を開けることで、空気や水・肥料を通り易くし、芝生の成長を促す為の道具です。

ローンパンチ

先ほど紹介したローンパンチと使用方法は一緒ですが微妙に役割が違います。

ローンスパイクは切るイメージ。ローンパンチは穴を開ける物と思っていただければいいです。

ローンパンチを使用した後は穴が開くため目土を入れて穴を埋める作業が必要になります。

ターフカッター

ターフカッターはスライシング作業やエッジ処理の時に使います。

スライシング作業は地下茎に切れ目を入れる作業です。

エッジ処理は芝生がコンクリートにはみ出た余分な芝をカットすることです。

このエッジ処理をすることで見た目は数段よくなります。

ホウキ

芝生の上に飛んできた葉やゴミなどを掃く時に使いますが芝生はコンクリートなどの上とは違い

なかなか普通のホウキでは集めにくいです。

全く集まらないわけではないので普通のホウキでも大丈夫ですが私のお勧めはTAKAGIの

マジカRホーキです。集まり方が全く違います。是非お試しください。

キワ刈り鋏

名前の通りキワを刈る鋏です。

芝刈り機では刈れないキワを鋏でカットします。

狭いところに使ったりするのでカット部分が回転できるようになってます。

サビ・ヤニに強いフッ素樹脂コーティングがされているこちらがお勧めです。

電動芝刈りバリカン

電動芝刈りバリカンは芝刈り機では刈りにくい場所やキワ刈りに使います。

用途は鋏に似ていますが鋏は細かい場所、電動バリカンは芝刈り機が使えないが

鋏では広すぎるところに使います。

私のお勧めはマキタのバリカンですが他にも安く販売されている物もあるので

是非探してみてください。

レーキ

レーキはサッチングをするときに使います。

熊手でもすることは可能です。

ただサッチングはかなり重労働の作業になるのでできるだけ専用の道具を使うことをお勧めします。

余裕がある方は先ほど紹介した電動芝刈り機の別売りのサッチングを購入することを勧めます。

転圧ローラー

こだわっている人は持っていて普通の人が持っていないと言えばこちらの道具

芝の浮き上がり防止に使います。

地面を平らにする道具と思っている人も多いですが芝用転圧ローラーではあまり平らにする能力はありません。

そして価格も安いものではないので優先順位はかなり低めになります。

まとめ

いかがでしたか?

芝生管理には芝刈り機は必須です!

芝刈り機以外は余裕が出てきてからの購入でも遅くありません。

芝生を管理する場合は必ず芝刈り機を購入しましょう。

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